大内宿は、思ったよりは混雑していなかったけど、結構たくさんの方々が見学しに来ていた。日本酒、ストラップ、小風呂敷をお土産に購入。
大内宿の前に、猪苗代の天鏡閣に寄ってみた。そこは、皇族にゆかりのある建物だった。そんなに大きくはないが、ルネッサンス風の別邸で、見応えがあり満足。イギリス製の便器などもあった。
冬は、寒い地域ということもあり、部屋ごとにマントルピース(暖炉)が備えつけてあった。パンフレットには26ヶ所に設置と記載してあった。
宿泊した芦ノ牧温泉の旅館は、出迎えから、接客が気持ちの良い応対でよかった。館内も至るところ工夫箇所が見られた。外観は古いけど、中はそれを感じさせない雰囲気だった。温泉繁華街からは、少し離れてはいたが、かえって静かで良かったかも。部屋数も多分20あるかくらいだし。家族経営の旅館かな。