うれしい出来事があった。副施設長(女性)から、「タイミングの良いお茶の出し方をするね〜」と言われた。
彼女の部屋の前を通って、施設長へ10時と15時にお茶を運んでいたのを毎日見てくれていたのだろう。
いつも、ドアは開いたままにしてあるので。受付&事務をしながらなので、時間を見て出していた。
私は常々、「たかがお茶出し、されどお茶出し」と、たいしたことではないかもしれないけど、のどを潤し少しでも気持ち良く仕事をして頂けたらという思いでいたので、本当にやっててよかったな〜と思った。
本々、お茶入れが好きなのかもしれない。私の入れたお茶やコーヒーで、誰かが幸せな気分になれると思うと、お茶入れって仕事も、素敵な仕事なのではないかと思う。