肩ごしの恋人

唯川恵さんの直木賞受賞作品。
今日、本屋に寄ったとき、文庫本になっているのを見つけた。新刊で発売された時に読んでみたいと思っていたので購入した。夜ご飯の前に、半分ぐらい読み、食後に残り全部読んだ。
ストーリーの中で、主人公の女性が、生まれ変わったら男女どちらになりたいかと考える。
私は、また女性として生まれたい。まあ、男性にもなってみたいと、ちょっとは思うけど、やっぱり女性かな〜。

肩ごしの恋人 (集英社文庫)

肩ごしの恋人 (集英社文庫)